副園長が、
髪の毛をピンク色に染めた
韓流スターのようなホストを
5、6人呼び、
彼らをリレーで走らせて、
キャーキャー応援していたのは
驚きました。
※
NEWSポストセブン
これが、社会福祉法人である保育園の実態なんでしょうかね？
記事によると、保育園の職員数を水増しして、5000万円以上の補助金をだまし取っていたようです。
さらに、1億円以上が私的に流用された疑いがある、とのことですから本当うに酷いものです。
ホストクラブで一晩50万円以上使ったり、高級焼肉店や寿司屋に1200万円も使い込んだり、セカンドハウスの家賃に220万円使っていたり、その家はお気に入りのホストと会うためだったり、クルーザーを買ってみたり・・・。
本当にやりたい放題ですね^^;
現場の保育士は安月給で疲弊して、精神を病んで退職に追い込まれているというのに、自分達は補助金をだまし取って豪遊しまくっていたわけですからね。
やはり社会福祉法人という組織は、一度解体されるべきだと思いますね。
資金の流れが不透明すぎますし、社会的に見ても存在意義が無くなってきています。
同じ業務を行っているのに、社会福祉法人だからという理由だけで、税金を免除されたり、各種補助金などの優遇措置を受けていたり、保育業界への参入障壁を高くするために、設備基準等を無駄に厳しくするよう政治的圧力をかけたり・・・。
まあ、この辺は、公務員の保育士にも当てはまることですが。
公務員の保育士も、社会福祉法人の保育施設も、もう既に一定の役割を終えて、社会的に存在意義を失っています。
恐らく、この記事の保育園以外にも、同じような不正を行っている保育施設は、数多く存在するはずです。
保育業界の腐敗を一掃し、保育士不足問題や待機児童問題を解決するためにも、保育施設への補助金行政を改める時期が来たということでしょう。
保育施設へ補助金を交付するのではなく、子供の保護者へ直接補助金を交付し、それぞれが自分で子供を育てるか、より良い保育施設を選んで保育を任せるか、好きな方を選択できるようにすべきです。
先進国の中で出生率が改善しているフランスのように、直接保護者へ補助金を交付して、保育業界の諸問題を解決すべきだということです。
そうすることによって、不健全な保育施設は淘汰され、より良い保育サービスを提供できる保育施設だけが生き残る環境を、行政主導で構築していくべきです。
育児関連産業が活性化されることはもちろんのこと、新たに保育ママなど在宅で働き始める人も出てくるでしょうし、地方都市に新たな需要を生み出すことにも繋がるでしょう。
現在の保育業界に関連する状況を放置し続けることは、それこそ行政機関の存在意義が疑われることに繋がります。
一日でも早く、補助金をだまし取って豪遊している保育施設を徹底的に炙り出すとともに、抜本的な保育行政の改革を断行すべきですね。
まあ、現状では公務員や保育関連団体の政治的圧力が強すぎて、まず実行不可能だとは思いますが^^;
期待しないで待っています。
http://hoikusishushoku.gjgd.net/%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%A3%AB%E5%B0%B1%E8%81%B7/%E5%89%AF%E5%9C%92%E9%95%B7%E3%81%8C%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%925%E3%80%816%E4%BA%BA%E5%91%BC%E3%81%B3%E3%80%81%E5%BD%BC%E3%82%89%E3%82%92%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%81%A7%E8%B5%B0%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%A6副園長がホストを5、6人呼び、彼らをリレーで走らせてキャーキャー応援していたのは驚きました。
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