◯江戸川区保育従事職員宿舎借り上げ支援事業

補助基準額

月額８２，０００円の範囲内

※ 園が保育従事職員から自己負担を徴収する場合はその金額を除く

補助率 ７／８

補助対象期間

事業者が住戸を借り上げ、保育従事職員が入居した日から退出するまでの日
※ 単年度ごとの事業となります。

◯江戸川区育児休業給付金延長補助

Ｑ１ 本事業の目的は何ですか？

Ａ 育児休業後、子どもが保育所に入園できず退職する保育士及び看護師（以下「保育従事職員」という。）がいるという実態を踏まえ、生まれた子の誕生月に関わらず、１歳児の「４月入園」に申し込むことを可能とし、保育人材の確保、定着及び離職防止を図るため、本事業を実施します。

Ｑ２ １歳児の４月入園に申し込むとは具体的にどういうことですか？

Ａ 雇用保険法から支給される育児休業給付金は、１歳まで支給されます。その期間内に保育園に申し込みをしたが入園できないなど、理由があれば更に最大で６か月延長して給付金を受けられます。

しかし、誕生月によっては、６か月延長されたとしても４月入園ができない場合があります。そこで、更に続けて６か月を限度に給付することで（下図グレーの部分）誕生月に関わらず、１歳児で入園のしやすい４月に申し込むことができるようにします。



◯保育ママ

保育ママの資格とは・・・

次の（1）～（5）のすべてに該当し、

愛情深く保育ができる方

（1）乳児を育てた経験のある方（または、保育士・教員・助産師・保健師・看護師の資格がある方）

（2）健康な25歳～概ね55歳までの女性(55歳を超える場合にはご相談ください)

（3）日曜・祝日を除く、毎日午前7時30分～午後6時までの保育が可能な方

（4）保育室として6畳相当の部屋を確保できる方

（5）就学前のお子さんがいない方

健康診断や施設調査を受けていただいた上で、区による研修をすべて受講した後に、保育ママとして認定可能かどうかを判断しています。

保育ママに対する助成

保育の質の向上と保護者の負担軽減のため、区では保育ママに対して様々なサポートを行っています。

保育ママとして認定後も、様々な研修や、保育士による巡回指導を行い、常に保育の質の向上を図っています。

ベビーカーや玩具等の保育用品を貸与しています。

保護者からの保育料の他、区より補助金を支給しています。

環境整備費　月額　3万円(2人以上受託の場合には加算あり）　

保育補助費　月額　乳児1人につき7万円

⇨保育士以外で　　　　　
待遇が良い職業とは？