【江東区】保育従事職員宿舎借上げ事業。処遇改善に効果あり？！

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東京都江東区では、以下の内容で保育士への助成制度を実施しています。

この江東区の助成制度も、基本的に保育施設が制度を導入していることが前提となっています。

⇨【保育士の給料が良い】のはここだ！その意外な現状とは？

◯保育従事職員宿舎借上げ事業
補助要件
・事業者が宿舎を借り上げていること　
・対象職員と事業者の入居契約等が結ばれていること　
・平成25年度以降に借り上げている宿舎に入居していること

対象地域・施設 　
・原則、江東区内の宿舎が対象。特段の事由、例えば江東区に隣接している他区の地域に宿舎がある場合は対象地域とみなします。　
・補助する対象施設は、公設民営を含む認可保育所、認定こども園、小規模保育事業、認証保育所、保育室、保育ルームです。

支給金額 　
・賃借料等借り上げに必要な経費。敷金は対象外。補助額は1戸当たり８２，０００円（月額）を上限とします。そのうち8分の7が事業者に補助されます。

支給条件・支給期間 　
支給期間は年度単位で補助額を決定。

もしあなたが勤務している保育施設で家賃補助などの制度がなければ、いますぐ事業主に対して処遇改善を求め、この補助制度の導入を提案してみて下さい。

あなたが現在支払っている毎月数万円の家賃がほぼ無料になる可能性があり、また、東京都としても勤続6年目以上の保育士に対して家賃補助する方針を公表しています。

⇨【東京都】保育士への家賃補助が毎月82,000円！採用6年目以降も対象に！

それでもあなたが勤めている保育施設に、この家賃補助制度を導入してもらえない場合は、いますぐより待遇の良い転職先を探すことを強くおすすめします。

⇨もしかして、ブラック保育施設・・・？

保育士不足問題は都市部であればあるほど、その解決は困難な状況になっており、各自治体間や各保育施設間での保育士争奪戦が激しさを増してきています。

あなたが毎日イライラと不満を必死に耐え忍びながら働き続けるのは、今後のあなたの人生に大きな損失を与える結果となります。

十分調査・検討することを忘れず、後悔のない最善の選択をして下さい。

⇨家賃補助あり。　　　　
引越しサポート付き！

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