【三重県】保育士修学資金貸付の予約募集中！締切間近！

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三重県では、以下の内容で保育士への修学資金貸付制度を実施しています。

もしあなたが、平成２９年４月に保育士の養成施設に入学する予定なら、現在、入学前の予約募集を実施していますので、検討してみて下さい。

◯保育士修学資金貸付制度

制度の概要
指定保育士養成施設を卒業後、県内の保育所等において働きたいという意欲を持った学生を対象に修学資金の貸付を行うものです。卒業後、県内の保育所等に就職し、保育士として引き続き５年間勤務した場合には、修学資金の返還が免除されます。

（1）貸付対象者保育士養成施設に在学し、県内の保育所等で将来保育士として働く意思があり、経済的な理由により修学が困難な者
（2）募集人員平成29年度新規　30名程度
（3）予約申請締切平成28年10月31日
（4）貸付額月額 5万円以内
（5）貸付期間指定保育士養成施設に在学する期間（最長2年間）
（6）貸付方法貸付契約後、年4回に分けて本人指定の口座に振り込みます。
（7）利子無利子ただし、定められた期日までに正当な理由がなく返還がされない場合は、延滞利子を徴収します。
（8）連帯保証人申請には連帯保証人が必要となります。

ここで注意しなければいけないのは、この貸付制度の予約申請期限が迫っているという点です。

⇨保育士のための恋愛講座。合コン必勝法は「３Ｃ分析」！

今後追加募集する可能性があるか分かりませんので、もしあなたがこの制度を利用したいと考えているなら、急いで申請して下さい。

県内で保育士として5年間働けば、最大で120万円の修学資金の返済が免除されるわけですから、確実に保育士として働く意思があるのであれば、申込を検討してもいいでしょう。

ただし、保育士にならなかったり保育士の勤務期間が5年未満だった場合は、貸付金に年５％の延滞利息を加算した金額を返済していくことになります。

つまり、この短期間の間で、あなたの状況に合わせて申込申請をするか、慎重に検討する必要があるということです。

現在は保育士不足が社会問題化し、現場の待遇改善などが進められていますが、それでも長期間に渡って保育士が不足する状況となっています。

実際の保育業務は、あなたが考えているよりも困難であることを事前に認識しておいて下さい。

⇨保育士の早期離職問題は、リアリティショックが原因！

とはいうものの、保育士の仕事はとてもやりがいもあり、子どもたちに囲まれて充実した楽しい日々を過ごすこともできる、素晴らしい仕事であることは間違いありません。

保育現場の様々な問題に対する解決法などは、このサイトでも随時解説していますので、ぜひ参考にして後悔のない選択をして下さい。

⇨【保育士の就職・転職・再就職】無料相談はこちら！

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