【大分県】保育士修学資金貸付。資格なしで悩む前に検討してみよう！

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大分県では、以下の内容で保育士への助成制度を実施しています。

ただし、実際の募集時期は平成29年4月以降となっていますので、資格がなくてどんな資格を取るか悩んでいる人は、いまから検討し始めてみてもいいかもしれませんね。

◯大分県保育士修学資金貸付
貸付対象者
次のすべてに該当し、この養成施設から推薦された者

(1) 大分県内の保育士養成施設に平成２８年４月に入学または在学する者または県外の保育士養成施設に平成２８年４月に入学または在学している大分県出身者

(2) 養成施設卒業後は保育士登録を行い、大分県内の保育所等で保育業務に従事しようとする者

(3) 成績優秀であり、かつ家庭の経済状況等から真に修学資金の貸付けが必要と認められる者

(4) 他の都道府県の本修学資金を借り受けていない者

貸付額
最大160万円

・月額
　５万円以内

・入学準備金
　20万円以内

・就職準備金
　20万円以内

返済免除
保育士資格取得後、大分県内で保育士業務に5年間従事すると、全額返還免除になります。
※過疎地は3年間従事で免除

大分県の場合は、過疎地で3年間保育士として働けば、返還金を全額免除してもらえます。

この過疎地とは、以下の地域が指定されています。

・過疎地域
　宇佐市、臼杵市、杵築市、玖珠町、国東市、九重町、佐伯市、旧佐賀関町、旧三光村、旧庄内町、竹田市、津久見市、旧野津原町、日田市、姫島村、豊後大野市、豊後高田市、旧本耶馬渓町、旧耶馬渓町、旧山国町

結構ありますね^^;

個人的には自然豊かな地域は好きなのですが、保育士が働く場所としては、ちょっと考えてしまいそうですね・・・。

経済的にも、都会で働いたほうが保育士にとっては、かなりメリットが大きいですからね。

⇨【東京都】保育士への家賃補助が毎月82,000円！採用6年目以降も対象に！

もしあなたが、都会の保育施設で働きたいと考えているなら、その都市で実施している保育士修学資金貸付を利用した方がいいでしょう。

必ず大分県に戻ってきて保育士で働く意思が強いなら、大分県が実施している貸付制度を利用して、保育士の資格を取得するのを検討してみて下さい。

返還金を全額免除してもらえるかどうかは、今後のあなたの保育士人生にとって、かなり大きな影響を与える要因になりますので。

もし迷っているなら、まずは、当サイトの右欄の「検索ボックス」や「カテゴリー欄」から検索して、各自治体が実施している制度を調べてみて下さい。

⇨保育士以外の仕事も
探してみる？　　

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