大阪府の堺市では、20カ所あった公立保育所のうち18カ所を幼保連携型認定こども園に移行させました。
残りの2カ所も民営化し、いずれ公立保育所はなくなるようです。
※福祉新聞2017.4.10
やはりこうなりますよね。
記事中にもあるように、公立の保育所は人件費の負担が重く、現状維持も難しいようです。
民営化すれば、保育所の厳しい入所要件は緩和され、一時保育なども自由に実施できます。
認定こども園の場合、基本的に入園するお子さんが3歳以上であれば、どなたでも利用できます。
※保育の必要性の認定を受けていない場合は、幼稚園部分(4時間を基本として各園が定める時間)のみの利用。
このように見てくると、無理に公立の保育所を維持する必要性が、全く感じられませんよね。
企業併設・分散型の保育施設や、民営化された認定こども園のほうが、はるかに国民の利益にかなう保育施設ですし、人件費が異常に高い公務員の保育士を今後採用する必要がなくなります。
堺市は、大阪の自治体としては珍しく、良い判断をされたのではないでしょうか^^;
公務員の保育士や、社会福祉法人の経営者団体が守り続けている既得権益を解消して、国民の利益や現場の保育士に対する待遇を改善していただきたいと思います。
http://hoikusishushoku.gjgd.net/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E3%81%AE%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%A3%AB/%E3%80%90%E5%A0%BA%E5%B8%82%E3%80%91%E5%85%AC%E7%AB%8B%E3%81%AE%E4%BF%9D%E8%82%B2%E6%89%80%E3%81%8C%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E5%9C%92%E3%81%AB%E5%85%A8%E9%9D%A2%E7%A7%BB%E8%A1%8C%EF%BC%9F%EF%BC%81【堺市】公立の保育所がこども園に全面移行?!
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