宮城県では、以下の内容で保育士への助成制度を新たに開始しました。
制度内容は、他の自治体のほうが若干充実している印象があります。
⇨子持ち保育士が子どもを預けて働くなら、50万円貰える制度がありますよ!
とはいうものの、受付開始が12月19日からとなっていますので、宮城県仙台市内の短大生などで、申請を考えている人は早めに検討を開始したほうが良さそうですね。
自治体の年度予算枠の関係もあるでしょうから・・・。
・対象者
指定保育士養成施設に在学する者で,資格の取得後は県内の保育所等での勤務を予定している学生に対し,修学資金等の貸付を行います。
・貸付額
修学資金 50,000円以内/月
入学時・就職時 200,000円以内
・返還免除
保育士養成施設卒業後,1年以内に保育士登録をし,県内の保育所等において5年間継続して保育業務に従事したとき。
2.保育士再就職準備金貸付
・対象者
潜在保育士の再就職を支援するため,県内の保育所等に再就職しようとする者に対し,就職準備金の貸付を行います。
・貸付額
200,000円以内
・返還免除
県内の保育所等において2年間継続して保育業務に従事したとき。
他の自治体にも言えることですが、やはり保育士の修学資金貸付については、返還免除条件が5年間勤務ということで、かなり厳しい条件のように感じますね。
労働環境が限りなくブラックに近い保育園も存在するわけですから、この5年縛りは何とかならないものでしょうか?
幸いにして、現在は全国的に保育士が不足している状況ですから、もしブラック保育園に就職してしまったとしても、他の恵まれた環境の保育園に転職すれば済む話ですけれど・・・。
それから、保育士の給料自体も、働く場所によって大きく異なってきますので、地方で就職する保育園の選択肢が無いと悩んでいるなら、思い切って都市部の保育施設へ転職することも検討すべきですね。
年収で100万円以上異なってくる場合もありますので、地方のブラック保育園で心身ともにボロボロになって働き続けるよりも、都市部の恵まれた環境の保育施設で働いたほうが、はるかに充実した人生を送れます。
⇨【保育士の給料が良い】のはここだ!その意外な現状とは?
あなたがこれから保育士として働くかどうかにかかわらず、あとで後悔して大きくため息をついたりしないように、事前の情報収集だけは欠かさないようにして下さい。
http://hoikusishushoku.gjgd.net/%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E7%9C%8C%E3%81%AE%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%A3%AB/%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E7%9C%8C%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%A3%AB%E8%B2%B8%E4%BB%98%E9%96%8B%E5%A7%8B%EF%BC%81【宮城県】保育士確保等の新たな貸付開始!仙台の短大で資格取ってみる?
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