申し込みはいつから？全国に保育所を１００カ所開設予定！【日生＆ニチイ学館】

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日本生命とニチイ学館は、２０１８年までに全国１００カ所の保育所を開設することを発表しました。

ニュースリリースの内容を見る限りでは、企業内設置型の保育所を開設していくようですね。

もちろん、近隣住民の子供も受け入れるとのことですから、従業員だけではなく、周りの住人にとっても非常にありがたい保育施設になりますので、申し込みはいつからになるのか気になりますね。

また、基本的に乳幼児（０～２歳児）を受け入れる保育施設になるようですから、これまで認可保育園等に入園拒否されてきた保護者にとっては、心強い保育施設が誕生することになります。

⇨ハインリッヒが暴き出す、保育児童死亡事故の巨大な闇・・・。

このように、現在の待機児童問題は、官民それぞれの協力のもと、次第に収束に向かいつつあります。

このような、分散型の小規模保育施設が全国に開設されていけば、いままでのように、特定の保育施設に児童が集中することも無くなります。

企業内保育施設を開設する企業にとっても、従業員満足を向上させるとともに、近隣住民との関係やCRMを向上させる効果も期待できます。

唯一の問題は、現場で働く保育士が不足していることですが、その点は法改正などでいくらでも対応できますので、あまり問題にはならないでしょう。

大企業が参入してくるということは、つまりは、そういうことですからね・・・^^;

これまでは、旧態然とした保育業界団体が、必死に抵抗して独占的な利益を守り続けてきましたが、日本を代表する大企業には絶対にかないません。

⇨保育士不足問題の解決策は、「破壊的イノベーション」だ！【Disruptive innovation】

彼らは、自分達に都合の良いルール、たとえば、保育士の制限を緩和するとか、そもそも保育士資格自体を実質的に不要になる法制度などを整備してくるでしょう。

本気になった大企業と官僚組織の強引さには、誰も逆らうことはできないということです。

今は保育士が不足していますので、全国的に保育士の求人倍率が高騰していますが、近い将来必ず、この異常に高騰している求人倍率は暴落していきます。

また、大企業主導で運営する保育施設では、そこで働く保育士に対する福利厚生が、これまでとは比べ物にならないくらい、充実した制度になっていきます。

これまでの保育士に対する福利厚生制度が、あまりにも酷するという話もありますが^^;

⇨保育士の厳しい勤務実態が判明！問題はコレだ！

このように、業界の垣根を超えた保育施設の改革が、静かに進行している事実を、私たちはしっかりと認識しなければいけません。

そして、このような環境の中で、今あなたができることを再確認し、どんな選択肢があるのか調べ、最終的に、あなたにとっての最適な選択肢を見つけ出す作業を、今すぐ開始しなければいけないのです。

あなたも毎日疲れ切って、とても辛い毎日を過ごしているとは思いますが、ここでしっかりと時間を取って、あなたの将来が素晴らしいものになるように、絶対に後悔しない選択肢を見つけ出して下さい。

⇨保育士以外で　　　　　
待遇が良い職業とは？

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